品種名 | アルフォンスドーデ 【Alphonse Daudet】 | ||
系統 | ハイブリッドティ | 育てやすさ | 普通 |
花色 | 外弁がクリーム色、中心がアプリコット色 | ||
花性 | 四季咲き | 花形 | 11~14cm ロゼット咲き |
香り | 中香 フルーツ香 | ||
大きさ/樹形 | 樹高150cm 半つる性で人の背丈程のシュラブになる | ||
開花時期 | やや遅咲き 5月下旬頃より |
品種の解説
戯曲『アルルの女』の作者の名前がつけられています。
クラシカルなアンティークタッチのバラ。フランス、メイアン社作出です。
80枚ほどのたくさんの花びらをクシュクシュっとロゼット咲きに咲かせます。
淡くグリーンがかった蕾から咲き始めると、外側がクリーム色、中心に向かってアプリコット色、さらに中心部分はオレンジ色がのる優しい色合いのバラです♪
少しフリルが入った花びらも可愛らしく、とても柔らかく優しげな雰囲気なんですよ♪
香りはリンゴのようなフルーツ香♪花の雰囲気にピッタリな香りです。
とにかく雰囲気のよいバラなんです。さすがフランス生まれ?だからでしょうか。
大輪花ですが、優しい花色と花容でお庭に溶け込んでくれますよ♪